インプラントは何年もつ?長持ちのポイントをわかりやすく解説

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インプラントは何年もつ?長持ちのポイントをわかりやすく解説

2026年4月8日

インプラントの寿命はどれくらい?

歯を失った部分を補う治療として、インプラントを検討されている方も多いのではないでしょうか。

一度入れたら一生涯にわたって使っていただくものだからこそ、「実際に何年もつのか」という疑問は当然のことです。

インプラント治療は外科的な処置を伴うため、費用も決して安くはありません。だからこそ、治療後にどれくらいの期間使用できるのかを知っておくことは、治療を受けるかどうかの重要な判断材料になります。

一般的に、インプラントの寿命は**10年から15年以上**といわれています。

適切なメンテナンスを継続すれば、何十年も良い状態の維持が望めるといわれており、天然歯と同じようにしっかり噛むことができる期間を長く保つことが可能です。

インプラントが長持ちする理由

インプラント治療の最大の特徴は、健康な歯にほとんど負担をかけることなく治療できる点にあります。

ブリッジは隣り合う歯を削る必要がありますし、入れ歯は隣り合う歯に金具をかけて固定するので、どうしても健康な歯に負担がかかってしまいます。

つまりこれらの治療は健康な歯の犠牲の上に成り立っているともいえるのです。

その点インプラント治療は、歯を失った部分のみで完結する、他の歯へのダメージが少ない治療です。

骨にネジを埋め込んで歯を人工的に”生やす”ので天然歯のようにしっかり噛むことが望め、見た目にも自然で前歯など目につく箇所の治療にも向いています。

当院で用いる人工歯根はチタン製ですから、金属アレルギーの心配も少ないです。

顎の骨がしっかりとしていれば、基本的にどなたでも選択できる治療といえます。

骨がやせていたりもろい状態にあったりする場合には、治療に際して骨造成などを検討していきます。

インプラントを長持ちさせる3つのポイント

治療前の口腔内環境の整備

口腔内を良い状態にしてから手術を行うことが、長持ちさせる上で非常に重要です。

口腔内診査を通じて口腔内全体の特性を把握することが欠かせません。

患者さんは歯を失った”一部”に着目してしまうでしょうが、私たちが診ているのは、歯を失った部分だけでなく、歯を失った原因や歯を失ったことで起こった変化などを含めた、口腔内全体です。

原因や変化を放置したままに治療を行ってしまえば、新たなトラブルを招く可能性がありますから。

当院ではインプラント治療前に、虫歯や歯周病の有無、噛み合わせのバランスなどをくまなく診査し、必要に応じて治療を行います。

精密な治療計画と手術

治療の正確性を確保するために、当院ではCTやマイクロスコープ、レーザー、シミュレーションソフトといった機器を整備しています。

治療に先立ち、CTスキャンを使用して顎の骨を精密に撮影します。レントゲン以上に鮮明に撮影可能で、骨の内部にある神経や血管の位置を正確に把握できます。

CTで得られたデータをコンピュータに取り込み、専用のシミュレーションソフトで分析し、最適なインプラントの大きさ・挿入位置・挿入角度を導き出すことで、神経や血管を損傷しない手術が可能になります。

歯科治療に特化した顕微鏡「マイクロスコープ」で患部を十数倍に拡大し、精密な手術を行います。

条件次第では、親知らずの抜歯以上に負担を抑えた治療が可能です。

その方法が、「切らない・縫わない・腫れない」インプラント治療です。

具体的には、「フラップレス(無切開)インプラント」という術式を用いています。

治療後のメンテナンス継続

インプラント周囲炎と言って、インプラントにも、天然歯と同様に「歯周病」のような疾患が生じます。

ですから、治療してからのメンテナンスが非常に重要です。

歯周病リスクがある状態でインプラント治療を行ったり、治療後のメンテナンスが十分でなかったりすると、治療部分の歯茎に炎症が起きたり、進行すると人工歯根を支える骨が溶けてしまったりする「インプラント周囲炎」を発症しやすくなります。

インプラント周囲炎は歯周病に似ているものの、自覚症状がほとんどなく異変に気づいた頃には病状が深刻化していることも珍しくありません。

ですから未然に防ぐことが非常に重要で、治療前に口腔内の環境を整え、インプラント治療後のこまめなメンテナンスが欠かせないのです。

担当制度により、患者さんの口内状態を正確に把握できます。悪化しそうな場合は即座に適切な処置ができ、患者さんのライフスタイルに沿ったアドバイスを提供いたします。
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当院のインプラント治療の特徴

「切らない・縫わない・腫れない」フラップレスインプラント

通常の手法では、歯肉を切開してインプラントを埋め込みますが、「歯肉パンチ」という方法では、歯肉に穴を開けてそこにインプラントを埋めることができます。

この方法では、メスを使用せずに処置を行うため、痛みや腫れ、出血を大幅に軽減できます。

また、治療後の縫合も必要なく、ほとんど腫れが起きません。

処置時間は約10分程度で済みます。

抜歯後、すぐにインプラントを埋めれば、歯肉の切開や縫合の必要がなくなります。

抜歯後に時間を置いてからインプラントを埋める方法だと顎の骨が徐々に痩せてしまい、骨造成が必要となるのですが、それによる追加費用の負担・治療期間の延長というデメリットを抜歯直後にインプラントを埋入する「抜歯即時荷重インプラント」であれば避けることができます。

また、手術当日に仮歯を入れるため、歯がない期間の心配もありません。

睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)

痛みや不安を感じることなく、眠ったままの状態で治療を行う「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」を行っています。

鎮静薬を投与し数分で眠りにつくこの方法により、治療中の不快な感覚や記憶がほぼありません。気づいた時には治療が終了しています。

「歯科恐怖症」の患者さん、「嘔吐反射」が激しい患者さん、ストレスを感じず治療を受けたい患者さんにおすすめの方法です。

All-on-4(オールオン4)

All-on-4(オールオン4)は、4本から6本のインプラントを埋め込み、すべての人工歯を支える治療法です。

さらに、手術当日には歯が入れられるというのも大きな特徴です。

「総入れ歯」に不満がある患者さん、多くの歯が傷んでおり、すべてきれいにしたい患者さんにおすすめする理由は、通常の方法では足りない歯の数だけインプラントを埋める必要があり、費用と治療期間がかなりかかってしまうからです。

しかし、All-on-4の場合、4本から6本のインプラントで済み、手術当日に仮歯を入れられるので、より短期間での治療が可能です。

骨が少ない方への骨造成

顎の骨が少ない患者様の場合、インプラントを入れるのが難しくなるため、他の医院での手術を断られてしまったご経験もおありかと思われます。

そのような症例に、当院では「骨造成」という方法を用いて、骨の量を十分に増やす治療を行います。

骨造成には複数の方法がありますが、その中で1つ、「ブロック骨移植」という方法をご紹介いたします。

ブロック骨移植は、主に下顎の奥歯の骨を取り出して、インプラントを入れたい場所に移植する治療方法です。

骨を移植するときには、ネジで骨を固定します。個人差はあるものの、移植された骨は数ヶ月でしっかりと固定され、インプラントを入れる準備が整います。

信頼できるインプラントメーカーの選択

インプラントは、一度入れたら一生涯にわたって使っていただくものです。そのため、信頼できるメーカーのインプラントを選ぶことは重要です。

当院では、世界中のドクターから支持されている「オステム」のインプラントを採用しています。

オステムは、アジアでトップシェアを誇るインプラントメーカーです。アジア人の骨格に適したインプラントを製造しています。

治療技術の進歩により質も向上しており、非常に優れた治療法と考えています。

長期保証システムで安心のサポート

当院は、インプラント治療において重要な90以上の審査項目に合格し、ガイドデント認定歯科医療機関として認められています。

これにより、患者さんは、インプラント治療における安心・安全の長期保証システムをご利用いただけます。

ガイドデントの保証では、全国3,000以上の登録医院でサポートを受けられます。将来、転勤や転居がある場合も、お近くの登録医院でサポートを受けられるので安心です。
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インプラント治療を成功させるために

インプラント治療に限らず、治療を行う医院や担当医によって、結果には大きな違いが生じます。

ですから、ハイクオリティな治療が可能な医院を受診することが大切ですが、ネット上で入り乱れる情報は様々で、良い医院を見極めるのは大変です。

それを踏まえて、「直接担当医とお話しする」ことを推奨します。具体的には、担当医の「人柄」や「治療に対する熱意」を感じに行きましょう。

治療のクオリティはそれだけではわかりませんが、心ある医師は「患者さんのため上質な治療をしたい」という気持ちが強く、そのための努力や医院設備の充実を惜しまない可能性が極めて高いです。

当院では、無料相談を受け付けています。そして30分間のセカンドオピニオンも可能ですので、ぜひお話ししましょう。

治療には外科手術を伴うため、脳梗塞や心筋梗塞、心臓病の手術経験のある方や、糖尿病や骨粗しょう症の治療を受けられている方など、全身に関わる疾患のある方の治療は注意が必要です。

事前に休薬などができれば、問題なくインプラント治療を行えるケースもありますから、まずは主治医の先生にご相談していただき、当院のカウンセリングでも疾患に関する情報をご共有ください。

まとめ:インプラントを長持ちさせるために

インプラントは適切なメンテナンスを継続すれば、何十年も良い状態の維持が望めるといわれています。

長持ちさせるためには、治療前の口腔内環境の整備、精密な治療計画と手術、そして治療後のメンテナンス継続という3つのポイントが重要です。

当院では、「切らない・縫わない・腫れない」フラップレスインプラント、睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)、All-on-4(オールオン4)など、患者さんの肉体的および精神的な負担を最小限に抑えることに重点を置いた治療を提供しています。

JR相模線寒川駅北口から徒歩1分の立地で、平日19時30分まで、土曜・日曜・祝日は17時まで診療しています。

インプラント治療をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

詳しい治療内容や無料相談のご予約は、寒川駅前ファースト歯科 インプラントの公式サイトをご覧ください。

 

インプラントを長持ちさせたい方へ

インプラント治療を行った後、どれくらいの期間長持ちさせられるかに不安を感じている方に。適切なメンテナンスで、長期的な安定性が期待できます。

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長持ちするインプラントを求める方へ

インプラントを長期的に使用するために必要なメンテナンス方法や、治療前に行うべき口腔ケアについて解説します。健康な歯を維持するために知っておきたい重要ポイントです。

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著者情報

寒川駅前ファースト歯科 院長/歯科医師 岡本 駿吾

経歴

平成23年 日本大学松戸歯学部卒業

平成24年~平成28年 横浜市内某歯科医院務

平成28年~令和6年 某法人歯科医院 分院長

資格・所属学会・団体

  • インプラント学会所属
  • インプラント100時間コース修了
  • AFD会員
  • 日本歯周病学会所属
  • 研修医指導医

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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