入れ歯のお悩み、解決します
- 入れ歯が合わず、痛い
- 「がたつき」が気になる
- しっかりと噛めない
お電話でのご予約 0467-55-5204 ※ Web予約で空きがない場合も対応できる場合がございます。お急ぎの場合はお電話ください
入れ歯にお悩みの方々は非常に多く、保険外(自費)で製作された入れ歯でも同様の問題を抱えることがあります。
では、なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
さまざまな理由がありますが、単純に、入れ歯がお口に合っていないからです。
当院では、これらの問題に対処するため、さまざまな取り組みを行っております。
保険診療で作った入れ歯は合わないと言われます。しかし、本当にそうでしょうか。
しっかり調整してお口に合うように作れば、保険診療の入れ歯であっても、しっかりお口にあった入れ歯になります。
当院は、保険診療の入れ歯作りに自信があります。保険診療の入れ歯はダメなもの。そう諦める前に、当院の入れ歯の実力を体験してください。
当院の入れ歯の調整方法を、以下、ご紹介します。
噛むことができる入れ歯を製作するために、「診断用義歯」という手法を積極的に活用しています。
一般的な入れ歯製作の工程では、たった一度、お口を型取りしただけで入れ歯を作ってしまいます。しかし、お口の状態というのは、食事をしているとき、会話をしているとき、何もしていないとき、それぞれ異なります。あらゆる状態に対応できるように入れ歯を調整しないと、お口に合う入れ歯にはなりません。
診断用義歯を使った入れ歯作りは、次のような工程になります。
患者さんのさまざまなお悩みを改善できるように、入れ歯技術も進化してきました。当院では、幅広い種類の入れ歯を取り扱っておりますので、患者さんの要望に応えた、最適な入れ歯をご案内いたします。
通常、入れ歯が目立つ理由は、留め具の一種であるクラスプにあります。当院では、入れ歯を支えるこの留め具を、歯茎と馴染みの良いピンク色の樹脂にしたノンクラスプデンチャーをご用意しています。
ただし、ノンクラスプデンチャーは耐久性にやや劣るというデメリットがあるため、当院では、次のような入れ歯もご用意しております。
ノンクラスプデンチャーを金属で補強し、たわみを減らすことで、入れ歯の安定性を高め、噛みやすくした入れ歯です。金属には身体に優しい素材である「チタン」や「コバルトクロム」を使用することで、入れ歯が安定し、噛みやすくなります。また、通常の入れ歯よりも薄く、違和感が少ないので、食べ物の温かみをより感じやすくなり、食事がより美味しく感じられるでしょう。しかしながら、金属で補強される分、入れ歯の柔らかさが軽減され、重量感を感じることがあります。
金属床は、保険適用の入れ歯と比べて「薄く」「軽量」「耐久性が高く」「飲食物の温かみや冷たさを感じやすい」といった長所があります。歴史があり、常に改良が重ねられてきた安定の入れ歯として知られています。
当院では、通常のレントゲンでは把握できない顎の状態や周囲の筋肉の動き、歯茎の形状などを「歯科用CT」と呼ばれる画像診断を使って、詳細に読み取ることが可能です。これにより、より正確な診断と治療計画を立てることができます。
入れ歯は、歯科医の診断に基づいて、歯科技工士が製作します。そのため、入れ歯の品質は歯科技工士の知識や技術に大きく左右されます。当院では、入れ歯製作の経験豊富な歯科技工士と提携し、より高品質な入れ歯作りに取り組んでおります。
「良い入れ歯」は、あなたに「生きる喜び」を感じさせてくれます。一方、「悪い入れ歯」は、その喜びを奪ってしまいます。入れ歯の品質は、日常の生活に大きな影響を与えるのです。
また、良い入れ歯は「健康」につながります。しっかりとした咀嚼により、食事を摂取する際の内臓の負担を軽減し、誤嚥性肺炎などのリスクを軽減します。合わない入れ歯を利用し続けることは、当然、こうしたメリットは得られません。
入れ歯でお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。私たちは必ず、あなたに最適な入れ歯をご提案し、あなたの笑顔と健康のために、全力でサポートさせていただきます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。