インプラントの治療期間はどれくらい?完成までの流れと通院回数を解説

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インプラントの治療期間はどれくらい?完成までの流れと通院回数を解説

2026年6月14日

インプラントの治療期間はどれくらいかかるのか?

インプラントの治療期間は、一般的に3ヶ月〜12ヶ月が目安です。平均すると約7.5ヶ月とされています。

長く感じるかもしれませんが、実際に歯科医院に通う回数は3〜8回程度です。期間の大半は、インプラント体と顎骨が結合するのを自宅で待つ時間になります。

下顎と上顎では骨の密度が異なるため、治療期間にも差があります。

  • 下顎:約3〜6ヶ月(骨が硬く結合が早い)
  • 上顎:約6〜12ヶ月(骨が柔らかく結合に時間がかかる)

骨造成や歯周病治療などの事前処置が必要な場合は、さらに4〜5ヶ月程度延びることがあります。

治療スケジュールのご相談は寒川駅前ファースト歯科へ

「仕事が忙しくて通院できるか心配」という方もお気軽にご相談ください。治療の流れや通院ペースについてご案内します。

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インプラント治療の流れと各ステップの期間は?

インプラント治療は大きく5つのステップで進みます。各ステップの期間と通院回数を把握しておくと、スケジュールが立てやすくなります。

①カウンセリング・精密検査(2日〜2週間・通院2〜3回)

最初のステップは、口腔内の状態確認とCTによる三次元診断です。歯科用CTを使うことで、骨の厚み・高さ・密度・神経の位置を正確に把握でき、安全な手術計画を立てられます。

当院(寒川駅前ファースト歯科)では、CTによる三次元診断とコンピュータシミュレーションを組み合わせたデジタルインプラント治療を採用しています。無料カウンセリングとCT診断で、治療の可否・期間・費用・リスクまで丁寧にご説明します。

この段階で虫歯・歯周病・骨量不足などが見つかった場合は、事前治療の計画も立てます。

②事前治療(期間は人それぞれ)

精密検査で問題が見つかった場合、インプラント手術の前に以下の治療を行います。

  • 歯周病治療:インプラント周囲炎を防ぐために必須
  • 虫歯治療:口腔内を清潔な状態に整える
  • 骨造成手術:骨量が不足している場合(追加で4〜5ヶ月程度)
  • 抜歯:残存歯の状態によって実施

事前治療が不要な方は、すぐにインプラント手術へ進めます。骨量が不足しているケースでも、当院では傾斜埋入という技術を活用することで、骨移植なしで治療できる場合があります。

③インプラント埋入手術(1日・通院1〜2回)

チタン製の人工歯根(インプラント体)を顎骨に埋入する手術です。手術時間は1本あたり30分〜1時間程度で、入院は不要です。

手術方法は「1回法」と「2回法」の2種類があります。

  • 1回法:1度の手術で完了。顎骨の状態が良好な方に適用。身体的負担が少ない
  • 2回法:1度目で人工歯根を埋入し、骨との結合後に2度目の手術でアバットメントを装着。感染リスクが高い方や骨の状態が不安定な方に適用

当院では、切開や縫合を最小限に抑えたフラップレスインプラントにも対応しており、腫れや痛みを軽減した手術が可能です。また、外科処置への不安が強い方には静脈内鎮静法(半分眠った状態で受けられる麻酔)も用意しています。

④骨との結合待ち・定着期間(3〜6ヶ月)

インプラント治療で最も時間がかかるのがこの定着期間です。インプラント体と顎骨が結合(オッセオインテグレーション)するまでに3〜6ヶ月かかります。この期間は自宅で過ごすことがほとんどで、定期的な経過確認のために1〜2回通院します。仮歯を装着しているため、見た目や食事への影響は最小限に抑えられます。

定着期間中は以下の行為を避けてください。

  • 過度な飲酒・激しい運動・長時間の入浴
  • 喫煙(血行不良により骨との結合が妨げられる)
  • 手術部位への舌や指による接触
  • 硬い食べ物・粘着力の強い食べ物

⑤型取り・人工歯の装着(1〜2回通院)

骨との結合が確認できたら、最終的な人工歯(上部構造)の型取りを行い、完成した人工歯を装着します。セラミック製の人工歯は天然歯に近い見た目と強度を持ちます。

装着後は噛み合わせの調整を行い、治療が完了します。

インプラントの通院回数はどれくらいか?

インプラント治療全体を通じた通院回数は、3〜8回程度が目安です。事前治療が必要な場合はこれに数回が加わります。

ステップ別の通院回数の目安は以下のとおりです。

  • カウンセリング・精密検査:2〜3回
  • 事前治療(必要な場合):数回〜十数回(症状による)
  • インプラント埋入手術:1〜2回
  • 定着期間中の経過確認:1〜2回
  • 型取り・人工歯装着:1〜2回
  • 定期メンテナンス:3〜6ヶ月ごとに継続

JR相模線「寒川駅」北口から徒歩1分という立地の当院では、通院の負担を最小限に抑えられます。寒川町・茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・海老名市・厚木市など湘南・県央エリアからも多くの患者様にご来院いただいています。

インプラントの治療期間が長引く要因は何か?

標準的な治療期間より長くなる主な要因は4つあります。いずれも事前の精密検査で把握できるため、カウンセリング時に確認しておくことが重要です。

①骨量の不足・骨造成手術が必要なケース

歯が抜けてから時間が経つと顎骨が痩せ、インプラントを埋入するための骨量が不足することがあります。この場合、骨造成手術(GBR法・サイナスリフトなど)が必要となり、治療期間が4〜5ヶ月延びます(あきもと歯科、2024年)。

ただし当院では、傾斜埋入技術を活用することで骨移植なしで治療できるケースもあります。他院でインプラントを断られた方も、まずはご相談ください。

②歯周病・虫歯などの事前治療が必要なケース

歯周病が進行している状態でインプラント手術を行うと、インプラント周囲炎(インプラントを支える骨が溶ける病気)のリスクが高まります。そのため、インプラント前に歯周病・虫歯を完治させる必要があり、治療期間が延びます。

③喫煙習慣がある場合

喫煙は血行を悪化させ、骨とインプラントの結合を妨げます。喫煙者はインプラントの失敗リスクが非喫煙者より高く、治療期間も長くなる傾向があります。治療前の禁煙指導が行われるのはこのためです。

④全身疾患・糖尿病がある場合

糖尿病のコントロールが不十分な場合や、免疫機能が低下している場合は傷の治りが遅くなります。血糖値が安定してから手術を行うため、治療開始までに時間がかかることがあります。

通院回数・期間の目安をご確認いただけます

実際の通院スケジュールは骨量・全身状態・術式により個人差があります。当院では事前に丁寧にご説明しています。

オールオン4の治療期間は通常のインプラントと違うのか?

オールオン4(All-on-4)は、片顎4〜6本のインプラントで全ての歯を支える治療法です。1本ずつ埋入する通常のインプラントより治療期間を大幅に短縮できるのが大きな特徴です。

当院のオールオン4の特徴は以下のとおりです。

  • 即時負荷対応:条件が整えば手術当日に仮歯を装着。その日から見た目が回復し、軽い食事が可能
  • 傾斜埋入技術:骨量が不足していても骨移植なしで治療できるケースがある
  • CTによる三次元診断:コンピュータシミュレーションで安全性を確保
  • 静脈内鎮静法対応:手術への不安が強い方も半分眠った状態で受けられる
  • 固定式で外れない:総入れ歯のように外れる心配がなく、天然歯に近い噛み心地

オールオン4は総入れ歯でお悩みの方や、多くの歯を失ってしまった方にとって、身体的負担・治療期間・費用を抑えながら機能と審美性を取り戻せる選択肢です。

インプラント治療後のメンテナンス期間はどれくらい必要か?

インプラントは人工歯根であるため、天然歯と同様に定期的なメンテナンスが必要です。治療完了後は3〜6ヶ月ごとの定期検診を継続することで、長期的な安定を維持できます。

メンテナンスで行う主な内容は以下のとおりです。

  • インプラント周囲の歯石・プラーク除去
  • 噛み合わせのチェックと調整
  • インプラント体・上部構造の緩みや破損の確認
  • レントゲンによる骨の状態確認

当院では専任の歯科衛生士によるメンテナンス体制を整えており、インプラント周囲炎や噛み合わせのトラブルを早期に発見・対処できます。適切なメンテナンスを続けることで、インプラントは10年以上にわたって機能を維持することが可能です。

日本口腔インプラント学会は2024年6月に「口腔インプラント治療指針2024」を発行しており、定期メンテナンスの重要性を明示しています。

インプラントの治療期間を短くする方法はあるか?

治療期間を短縮するためのアプローチはいくつかあります。ただし、骨との結合期間を無理に短縮することは治療の失敗につながるため、適切な方法を選ぶことが重要です。

  • 抜歯即時埋入法:抜歯当日に人工歯根を埋入する方法。治療期間は3〜6ヶ月に短縮可能
  • 即時負荷(当日仮歯装着):手術当日に仮歯を装着。見た目の回復が早い
  • フラップレスインプラント:切開・縫合を最小限に抑えることで術後の回復が早まる
  • 事前治療を早めに開始する:歯周病・虫歯の治療を早期に完了させることで、インプラント手術までの待ち時間を短縮
  • 禁煙:骨との結合を促進し、治療期間の長期化を防ぐ

どの方法が適しているかは、口腔内の状態によって異なります。まずは精密検査を受け、担当医と相談することが最善の近道です。

寒川駅前ファースト歯科では、無料カウンセリングとCT診断を実施しており、治療の可否・期間・費用・リスクを丁寧にご説明しています。「インプラントを検討しているが期間が心配」「他院で断られた」「入れ歯のストレスから解放されたい」という方は、JR相模線「寒川駅」北口徒歩1分の当院へお気軽にご相談ください。

TEL:0467-55-5204(寒川駅前ファースト歯科)

よくある質問

インプラントの治療期間はどれくらいですか?

一般的に3〜12ヶ月、平均約7.5ヶ月です。下顎は約3〜6ヶ月、上顎は約6〜12ヶ月が目安で、骨造成が必要な場合はさらに4〜5ヶ月延びることがあります。

インプラントの通院回数はどれくらいですか?

治療全体を通じて3〜8回程度が目安です。事前治療が必要な場合はこれに数回が加わります。期間の大半は自宅で骨との結合を待つ時間です。

インプラント治療中、歯がない期間はありますか?

基本的には仮歯を装着するため、歯がない期間はほとんどありません。即時負荷対応の場合は手術当日から仮歯が入ります。ただし仮歯は硬い食べ物を避ける必要があります。

インプラントの手術は痛いですか?

手術中は局所麻酔を使用するため、痛みはほとんど感じません。術後1〜2週間は腫れや痛みが出る場合がありますが、処方薬で対処できます。不安な方には静脈内鎮静法も対応しています。

骨が少ない場合でもインプラントはできますか?

骨量が不足している場合でも、傾斜埋入技術を活用することで骨移植なしで治療できるケースがあります。まずはCTによる精密検査で骨の状態を確認することが重要です。

オールオン4の治療期間はどれくらいですか?

条件が整えば手術当日に仮歯を装着できる即時負荷に対応しており、通常のインプラントより短期間で見た目と機能を回復できます。詳細は無料カウンセリングでご確認ください。

インプラント治療後のメンテナンスはどれくらいの頻度ですか?

治療完了後は3〜6ヶ月ごとの定期検診が推奨されます。専任の歯科衛生士がインプラント周囲の清掃・噛み合わせ確認・骨の状態チェックを行い、長期的な安定をサポートします。

インプラントと入れ歯・ブリッジの治療期間の違いは?

入れ歯・ブリッジは1〜2ヶ月程度で完成しますが、インプラントは3〜12ヶ月かかります。ただしインプラントは天然歯に近い噛み心地と審美性を持ち、適切なメンテナンスで長期間使用できます。

インプラント治療を他院で断られましたが、相談できますか?

はい、対応しています。骨量不足などで他院に断られた方でも、CTによる精密検査と傾斜埋入技術により治療できるケースがあります。セカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。

インプラント治療の費用はどれくらいですか?

インプラントは自由診療のため医院によって異なりますが、1本あたりの手術費用は15万〜35万円程度が相場です。当院では無料カウンセリングで費用の詳細をご説明します。

まとめ

インプラントの治療期間は平均7.5ヶ月(最短3ヶ月)で、実際の通院は3〜8回程度です。期間の大半は骨との結合を待つ時間であり、仮歯を使いながら日常生活を送れます。骨量不足・歯周病・喫煙などで期間が延びる場合もありますが、傾斜埋入や即時負荷などの技術で短縮できるケースもあります。まずは精密検査とカウンセリングで自分の状態を把握することが、最善の治療計画への第一歩です。

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寒川駅前ファースト歯科|神奈川県高座郡寒川町岡田|水曜定休

著者情報

院長
岡本 駿吾

経歴

平成23年 日本大学松戸歯学部卒業

平成24年~平成28年 横浜市内某歯科医院務

平成28年~令和6年 某法人歯科医院 分院長

資格・所属学会・団体

  • インプラント学会所属
  • インプラント100時間コース修了
  • AFD会員
  • 日本歯周病学会所属
  • 研修医指導医

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