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2026年7月26日
「入れ歯を卒業したい」「しっかり噛めるようになりたい」と考えるとき、オールオン4という選択肢を耳にする機会が増えてきました。しかし「4本と6本、どちらがいいの?」「自分の骨の状態で受けられる?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。神奈川県高座郡寒川町にある「寒川駅前ファースト歯科」が、オールオン4の本数の違いや選び方をわかりやすくお伝えします。

オールオン4(All-on-4)とは、片顎(上あごまたは下あご)に4〜6本のインプラントを埋め込み、その上に固定式の人工歯列を取り付ける治療法です。従来の総入れ歯のように取り外しが必要なく、自分の歯に近い感覚で食事や会話が楽しめるようになることが期待できます(個人差があります)。
インプラントを土台として使うため、歯ぐきへの負担が分散され、顎の骨への安定した固定が期待できます。噛む力を骨全体で支えられるのが、従来の総入れ歯との大きな違いのひとつです。
総入れ歯や部分入れ歯は「取り外し式」のため、食事中にズレたり、密着感が気になったりする方もいらっしゃいます。また、歯のない部分の骨が少しずつ痩せていく(骨吸収)現象が起こることも知られています。
オールオン4はインプラントが骨に固定されることで、骨への刺激が維持され、骨吸収のリスクを抑えることが期待されています(個人差があります)。見た目にも自然で、自己管理がしやすい点も多くの方が選ぶ理由のひとつです。
「歯がほとんど残っていないからインプラントは無理では」とお考えの方もいらっしゃいます。しかし、オールオン4は歯がない状態(無歯顎)の方を主な対象とした治療法です。残存歯がほとんどない状態でも、顎骨の量や質を事前にCT撮影などで詳しく調べたうえで、治療可能かどうかを判断します。まずは検査・相談からスタートしてください。
オールオン4の「4」は片顎に埋め込むインプラントが4本であることを示します。前方2本はまっすぐ埋入し、後方2本は意図的に傾斜(約30〜45度)させて埋入することで、少ない本数でも広い範囲を支えることができる設計になっています。傾斜埋入によって、骨が少ない方でも骨移植なしで対応できる可能性があります(骨の状態によって異なります)。
オールオン6はインプラントを6本使用するタイプです。本数が増えることで1本あたりにかかる力が分散され、より広い範囲に均等な噛み合わせの力を伝えられます。特に骨量がある程度確保できている方や、奥歯でしっかり噛む力を重視する方に向いているケースが多いとされています。設計の自由度が高くなる分、より個人の顎の状態に合わせた対応が可能です。
インプラントの本数が多いほど、咬合力(噛む力)が1本あたりに集中しにくくなります。オールオン6は4本に比べて支持点が増える分、長期的な安定感が期待できるケースもあります。ただし、どちらが優れているというものではなく、患者さんの骨の状態・顎の形・ライフスタイルに合わせて選択することが大切です。
オールオン4・6ともに、インプラントの上に装着する人工歯列の素材にはいくつかの選択肢があります。アクリル樹脂製のものからジルコニア製のものまであり、それぞれ硬さ・見た目・耐久性に特徴があります。当院では院内技工士が在籍しているため、補綴物(人工歯)の仕上がりを院内でチェックしながら制作することができ、きめ細かな対応が期待できます。

上記はあくまで目安です。実際には歯科用CT撮影による骨の量・質・位置の詳細な確認が必要です。自己判断で「自分は4本タイプだ」と決めずに、まずは専門医へのご相談をお勧めします。
顎の骨が薄い・少ないと感じている方に特にオールオン4の傾斜埋入設計が有効な場合があります。一方、骨量が非常に少ない場合は骨移植(骨造成)が必要になることもあり、その分治療期間や費用が変わることがあります(状態によって異なります)。
当院では歯科用CT(3次元画像)で顎骨の立体的な状態を詳しく確認します。撮影した画像をもとに、担当の岡本院長が治療計画を丁寧にご説明しますので、「自分の骨の状態はどうだろう?」と不安な方もご安心ください。
上顎は下顎に比べて骨が柔らかく(骨密度が低い)、骨量も不足しがちなことが多い傾向があります。そのため、上顎の場合はオールオン6が選択されるケースが多いとされています。下顎は骨密度が高くインプラントが定着しやすいため、4本設計で安定感が得られるケースもあります。いずれも最終的には精密検査の結果をもとに判断します。
オールオン4・6の治療は、複数のステップで進めていきます。大まかな流れは以下のとおりです(個人差があります)。
口腔内の状態を確認し、歯科用CTや光学スキャナで顎骨・歯列を詳しく計測します。全体的な口の健康状態も確認します。
検査結果をもとに、4本・6本のどちらが適切か、また費用・治療期間の目安についてご説明します。不安なこと・疑問点はこの段階で何でもお話しください。
残存歯がある場合は抜歯を行い、同日または間隔をあけてインプラントを顎骨に埋入します。当院では静脈内鎮静法(睡眠無痛治療)にも対応しており、不安や痛みを大幅に軽減した状態で手術を受けていただくことができます(個人差があります)。
手術当日または数日以内に仮歯を装着します。この段階からある程度食事が可能になることが期待できます(状態によって異なります)。
インプラントと骨が十分に結合した後、最終的な人工歯列(補綴物)を装着します。当院は院内技工士が在籍しているため、仕上がりを院内で丁寧に管理できます。
治療が完了した後も、定期的なメンテナンスで長期的な状態を維持していきます。当院はスウェーデン式歯周病治療をベースとした予防歯科にも力を入れています。
| 治療の種類 | 費用の目安(税込) |
|---|---|
| インプラント治療(1本) | 275,000円〜 |
| セラミックを用いた補綴治療 | 110,000円〜 |
オールオン4・6は複数本のインプラントを使用し、補綴物も組み合わさるため、詳細な費用は精密検査後に個別でご案内しています。お支払いは現金のみとなっています。費用についてのご不明点は遠慮なくお問い合わせください。
上記の費用はあくまで参考の目安です。骨の状態・治療内容・使用する補綴物の種類によって費用が変わります。お口の中の状態は患者さんによって異なりますので、必ず精密検査・カウンセリングを受けたうえで、担当医から詳しい説明を受けてください。なお、通常のインプラント治療は1本275,000円〜(税込)が基本費用の目安で、骨造成処置や上部構造などが別途必要になり、状態によっては総額で40〜50万円程度かかる場合があります。
※ インプラント・オールオン4は保険適用外(自由診療)です。主なリスク・副作用:外科手術に伴う腫れ・痛み・内出血、まれに神経損傷や感染。骨の状態によっては適応外となる場合や骨造成が別途必要になる場合があります。喫煙・糖尿病等は予後に影響することがあります。治療後は定期的なメンテナンスが必要です。効果や回復には個人差があります。
インプラント手術に対して「怖い」「痛みが心配」という方は少なくありません。当院では静脈内鎮静法(睡眠無痛治療)を導入しており、歯科専門麻酔医が対応します。意識が遠のいた、うとうとした状態で手術を受けられるため、治療中の恐怖感や不快感を大幅に和らげることが期待できます(個人差があります)。歯医者が苦手な方、過去に歯科治療でつらい思いをされた方にも、安心して相談いただける環境を整えています。
寒川駅前ファースト歯科では、「治療する歯科から予防する歯科へ」をスローガンに掲げています。院内はネオンサインや観葉植物を取り入れた大人向けのカフェ空間のようなデザインで、「歯医者に行くのが怖い」という方の心理的なハードルを下げることを意識しています。
神奈川県高座郡寒川町に開業した寒川駅前ファースト歯科には、茅ヶ崎市・厚木市・海老名市などの近隣市からも多くの方がご来院くださっています。インプラントを含む自費診療についても、まずはお話を聞くことから始まりますので、「相談だけしたい」という段階でも歓迎しています。
インプラント歴10年以上の経験を活かし、患者さんお一人おひとりの顎骨の状態・お口の健康状態・ご希望を丁寧に確認したうえで治療計画を立てています。オールオン4・6は「4本か6本か」という本数だけで決まるものではなく、CTや検査データをもとにした総合的な判断が重要です。「自分は対象になるだろうか」と思っている方も、まずは気軽にご相談ください。寒川駅北口から徒歩1分ですので、仕事帰りや週末にお立ち寄りいただけます。
院長 岡本駿吾
JR相模線「寒川駅」北口から徒歩1分。茅ヶ崎市・厚木市・海老名市などの近隣市からもご来院いただいています。まずはお気軽にWEB予約またはお電話にてご連絡ください。
月・火・木・金・土・日 10:00〜13:00 / 14:30〜19:30(水曜・祝日休診)
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。