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2026年4月10日
インプラント治療を検討されている方の多くが、「手術は痛いのではないか」という不安を抱えています。
実際のところ、インプラント治療の痛みはどの程度なのでしょうか。
この記事では、寒川駅前ファースト歯科の院長として、これまで多くの患者さんのインプラント治療を行ってきた経験から、手術中から術後まで、痛みについて詳しく解説していきます。麻酔の効果や痛み止めの使用方法、実際の患者さんの体験談も交えながら、治療への不安を和らげる情報をお届けします。

インプラント手術と聞くと、「痛そう」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
しかし、実際には手術中の痛みはほとんどありません。
なぜなら、麻酔をしっかりと効かせた状態で処置を行うからです。局所麻酔により、治療部位の感覚は完全に遮断されます。患者さんが感じるのは、歯科医師が処置をしている「圧迫感」や「振動」程度で、痛みそのものはほぼ感じません。
当院では、患者さんの恐怖心や不安が強い場合には、「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」も採用しています。
この方法では、鎮静薬を投与することで数分で眠りにつき、治療中の不快な感覚や記憶がほぼない状態で治療を受けられます。気づいた時には治療が終了しているため、歯科恐怖症の方や嘔吐反射が激しい方にも安心して受けていただけます。
実際に静脈内鎮静法を用いずに局所麻酔のみで手術を受けられた20代女性の患者さんからは、「手術前は怖かったけど、終わってみたらすごくおもしろかったです!」という感想をいただいたこともあります。手術中はお気に入りの音楽を流すこともでき、リラックスして受けていただける環境を整えています。
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手術後の痛みについては、麻酔が切れてから出てくることがあります。
ただし、痛みの程度は治療内容によって大きく異なります。
骨造成という骨を増やす治療を行わなかった場合、術後の痛みは基本的にほとんどありません。多くの患者さんが「痛み止めを1錠飲んだだけで、その後は痛みも腫れもなかった」とおっしゃいます。親知らずの抜歯よりも負担が少ないケースも珍しくありません。
一方、骨造成が必要な場合は、およそ3日後をピークに1週間から10日程度、痛みが出てしまう場合が多いです。
ただし、処方される鎮痛剤で十分に抑えられる程度の痛みです。骨造成が必要かどうかは、患者さんの治療部位の骨が十分量あるかどうかで決まります。事前のCT検査で正確に判断し、必要性についてはしっかりとご説明させていただきます。
当院で実際に1本のインプラント埋入を受けられた患者さんからは、「当日夜に痛み止めを1錠飲んだだけで、その後は痛みも腫れもないですし全く問題ありません!」というお声をいただいています。
痛みと同様に、腫れについても気になる方が多いでしょう。
腫れに関しても、骨造成を行わなかった場合はほとんどありません。当院が採用している「フラップレス(無切開)インプラント」という術式では、歯肉に穴を開けてインプラントを埋めるため、メスを使用しません。そのため、痛みや腫れ、出血を大幅に軽減できます。
処置時間も約10分程度と短く、治療後の縫合も必要ありません。
一方、骨造成を行う場合は、部位や骨造成の必要量にもよりますが、大きく腫れる場合があります。埋まっている親知らずの抜歯後に腫れてしまう現象に近いです。青あざが出る場合もございますが、これらは痛みと同様に基本的に3日後をピークに、1週間から10日程度で収まります。
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当院では、患者さんの肉体的および精神的な負担を最低限に抑えるため、「フラップレスインプラント」を採用しています。
この術式は、従来の方法と比較して多くのメリットがあります。通常の手法では歯肉を切開してインプラントを埋め込みますが、フラップレスでは「歯肉パンチ」という方法を用い、歯肉に穴を開けてそこにインプラントを埋めることができます。
以下の表で、一般的な方法とフラップレスを比べてみましょう。
項目一般的な方法フラップレス
歯茎の切開必要不要
処置後の縫合必要不要
痛みある少ない
腫れある少ない
処置時間比較的長い10分程度
このように、フラップレスインプラントは患者さんの負担を大幅に軽減できる術式です。
ただし、すべての症例に適用できるわけではないため、事前の診査診断が重要になります。
当院では、「抜歯即時荷重インプラント」という治療法にも対応しています。
これは、抜歯直後にインプラントを埋入する方法です。抜歯後に時間を置いてからインプラントを埋める方法だと、顎の骨が徐々に痩せてしまい、骨造成が必要となる場合があります。しかし、抜歯直後にインプラントを埋入すれば、骨造成による追加費用の負担や治療期間の延長を避けることができます。
さらに、手術当日に仮歯を入れるため、歯がない期間の心配もありません。
見た目の問題や食事の不便さを最小限に抑えられます。ただし、すべての症例に適用できるわけではないことをご了承ください。骨の状態や抜歯部位の状況によって判断させていただきます。
手術時間についても、多くの患者さんが心配されるポイントです。
実際には、イメージされるよりもずっと短い時間で終わります。1本のインプラントでしたら、埋入の時間は15分程度です。手術前のクリーニングや治療後のご説明を含めても、およそ2時間半でご予約いただいております。
インプラントの本数が多い場合は、インプラント埋入に1時間から2時間程度、ご予約は4時間程度になります。
その場合は、眠ったようにリラックスして治療を受けられる静脈内鎮静法をおすすめしております。長時間の治療でも、患者さんが苦痛を感じることなく、快適に受けていただける環境を整えています。

術後の痛みを最小限に抑えるため、適切な痛み止めの使用が重要です。
当院では、手術後に鎮痛剤を処方しています。痛みが出る前に服用することで、より効果的に痛みをコントロールできます。多くの場合、処方された鎮痛剤で十分に痛みは抑えられますが、もし痛みが強い場合や長引く場合は、すぐにご連絡ください。
術後は以下の点に注意していただくことで、痛みや腫れを最小限に抑えられます。
これらの注意点を守っていただくことで、治癒がスムーズに進み、痛みも早く引いていきます。
実際にインプラント治療を受けられた患者さんからは、多くの前向きな感想をいただいています。
ある53歳の女性患者さんは、「ほんとに術後の痛みも全然ありませんでした」とおっしゃっています。この方は2本のインプラント治療を受けられましたが、自己管理の毎日のブラッシング方法を守り、3ヶ月から4ヶ月に1回の定期検診に通われています。今では年中できていた口内炎もなくなり、笑顔を取り戻せて、みんなと同じものが美味しく楽しく食べられているそうです。
別の53歳の男性患者さんは、「翌朝の食事の時にはもう自分の歯と同じになっていました」と驚きの声を寄せています。
手術当日の夜の食事のときに少し骨に響く違和感があったものの、翌朝にはすっかり馴染んでいたとのことです。最初はブラッシングが面倒だと思っていたそうですが、長持ちさせるために頑張っているうちに習慣になり、苦にならなくなったとおっしゃっています。

当院では、治療の正確性と安全性を確保するために、CT、マイクロスコープ、シミュレーションソフトといった先進機器を整備しています。
治療に先立ち、CTスキャンを使用して顎の骨を精密に撮影します。レントゲン以上に鮮明に撮影可能で、骨の内部にある神経や血管の位置を正確に把握できます。このCT撮影は、治療の基盤となる重要な工程です。
CTで得られたデータをコンピュータに取り込み、専用のシミュレーションソフトで分析します。
最適なインプラントの大きさ、挿入位置、挿入角度を導き出すことで、神経や血管を損傷しない手術が可能になります。コンピュータによる手術計画に従い、安心かつ安全な手術をご提供しています。
さらに、歯科治療に特化した顕微鏡「マイクロスコープ」で患部を十数倍に拡大し、精密な手術を行います。肉眼では見えない細部まで確認しながら処置できるため、より正確で安全な治療が実現します。
顎の骨が少ない患者さんの場合、インプラントを入れるのが難しくなるため、他の医院で手術を断られてしまったご経験もおありかと思われます。
当院では、そのような症例に「骨造成」という方法を用いて、骨の量を十分に増やす治療を行います。骨造成には複数の方法がありますが、その中で「ブロック骨移植」という方法をご紹介します。
ブロック骨移植は、主に下顎の奥歯の骨を取り出して、インプラントを入れたい場所に移植する治療方法です。
骨を移植するときには、ネジで骨を固定します。個人差はあるものの、移植された骨は数ヶ月でしっかりと固定され、インプラントを入れる準備が整います。骨造成により、これまで治療が難しいとされていた症例でも、インプラント治療が可能になるケースが増えています。

インプラントは、一度入れたら一生涯にわたって使っていただくものです。
そのため、信頼できるメーカーのインプラントを選ぶことは重要です。当院では、世界中のドクターから支持されている「オステム」のインプラントを採用しています。オステムは、アジアでトップシェアを誇るインプラントメーカーで、アジア人の骨格に適したインプラントを製造しています。
日本人を含むアジア人の骨格は、欧米人と比較して顎の骨が薄い傾向があります。
オステムのインプラントは、そうした特性を考慮して設計されているため、日本人の患者さんにも適合しやすく、長期的な安定性が期待できます。信頼性の高いインプラントを使用することで、患者さんに安心して治療を受けていただけます。
インプラント治療は、手術が終わってからが本当のスタートです。
インプラントにも、天然歯と同様に「インプラント周囲炎」という歯周病のような疾患が生じます。ですから、治療してからのメンテナンスが非常に重要です。当院では担当制度により、患者さんの口内状態を正確に把握できます。悪化しそうな場合は即座に適切な処置ができ、患者さんのライフスタイルに沿ったアドバイスを提供いたします。
当院は、インプラント治療において重要な90以上の審査項目に合格し、ガイドデント認定歯科医療機関として認められています。
これにより、患者さんは、インプラント治療における安心・安全の長期保証システムをご利用いただけます。ガイドデントの保証では、全国3,000以上の登録医院でサポートを受けられます。将来、転勤や転居がある場合も、お近くの登録医院でサポートを受けられるので安心です。
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インプラント治療の痛みについて、手術中から術後まで詳しく解説してきました。
手術中は麻酔によって痛みはほとんどなく、術後の痛みも骨造成を行わない場合はごくわずかです。骨造成を行う場合でも、鎮痛剤で十分にコントロールできる程度です。当院では、フラップレスインプラントや静脈内鎮静法など、患者さんの負担を最小限に抑える治療法を採用しています。
先進機器を用いた精密な診査診断により、安全で確実な治療を提供しています。
インプラント治療に不安を感じている方も、適切な方法を選択することで、快適に治療を受けていただけます。当院では、無料相談を受け付けており、30分間のセカンドオピニオンも可能です。どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
インプラント治療について、さらに詳しく知りたい方は、ぜひ当院までお問い合わせください。患者さん一人ひとりの状態に合わせた最適な治療法をご提案いたします。
寒川駅前ファースト歯科 インプラントの詳細はこちらからご覧いただけます。
WEB予約・メール相談・お電話(0467-55-5204)でのお問い合わせを受け付けております。JR相模線寒川駅北口から徒歩1分、平日19時30分まで、土曜・日曜・祝日17時まで診療しています。

寒川駅前ファースト歯科 院長/歯科医師 岡本 駿吾
| 平成23年 日本大学松戸歯学部卒業
平成24年~平成28年 横浜市内某歯科医院務 |
| 平成28年~令和6年 某法人歯科医院 分院長 |
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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